自家焙煎珈琲豆 安曇野 カフェ書翰集 since Nov.2006
ホーム 日々是DANMOの如く
日々是DANMOの如く
日々是DANMOの如く:4
土地の購入者を捜しています
2010年04月09日
安曇野の土地を売り出し中です
 
 現在、安曇野市穂高有明の土地の購入者を捜しています。
 私どもの住居の一部を分割して販売するものです。販売する土地には未完成のログハウスがあり、その前面では今まで畑として野菜やハーブ類を栽培してきました。ここ数年多忙を極め手入れすることが難しくなり雑草が繁るままにせざるを得ませんでした。
 土地は別荘地の林と広い水田との境に位置しています。東から南にかけ開けた平坦地で良好な日照が得られるため、冬でも暖かい日差しが部屋の奥まで差し込み、また湿気も少ない優良地です。眺望にも優れ、遠く美ヶ原/王が塔から東山方面が、一段高い裏手に立てば遠く連なる後立山の峰峰が見渡せます。 この土地から森の中を10分少し散歩すれば書翰集があります。
 常住の地として、穏やかな季節に利用する別荘として、あるいは釣りや登山が好きな友人たちと共同で購入し遊びの拠点としていかがですか。
以下のURLから土地の画像をご覧下さい。(5月13日に画像を追加しました)
 
 
 
土地の概要
1)面積:165.9坪(接道:南4m公道・北3m程度の公道*行き止まりのため通行車両は殆どありません・未舗装)通行車両の殆どは舗装路を利用しますから、接している道路は「散歩道」といえます。未分筆のため面積の増減は可です。 面積は公図上の計算です。地目は宅地です。
 
2)価格:現状渡しの場合:896万円(約5.4万円/坪)
      更地渡しの場合:930万円(約5.6万円/坪)
2010年7月2日に価格を改定しました。 
3)下水道可能
 
4)未完成ログハウス有り(更地渡し可能)
 
5)主な樹木:中梅・ぶんご梅・栗・タラの木・墨染め桜・こぶし・ブラックベリー・ラズベリーその他。また、ミョウガ・行者ニンニク・ヤマウドの他こぼれ種から数種のハーブが芽を出します。裏手には、松・イチイ・南天・柊などがあります。
 
6)古い陶芸窯(灯油)とその置き場があります(当方で撤去可能)興味のある方には差し上げます。
 
7) 周囲の状況:東から南は道を挟んで田んぼが広がります。形状は平坦で前面道路より11.5m高く、斜面にはハーブやアヤメの他たくさんの野花が咲きます。西から北の裏手は土手で道を挟んで隣家と雑木林、休耕田と続きます。
 
ログハウスについて
地元の杉材を使用。構造はポストアンドビーム(軸組工法と同じ)
一階48㎡ ロフト24㎡(建築確認取得済み)
現在およそ80%まで建築済みです。
継続して完成させたり増築させることが可能ですが、ご希望により更地としてお渡しすることも可能です。外観の画像では古く見えますが、古さを出すためオリーブ色のキシラデコールを塗布しているためです。
 
上・下水道について
下水道の受益者負担金は支払済みです。しかし、土地分筆により自費にて配管の延長が必要です。上水道は前面道路に75ミリの水道管が敷設されています。費用負担は本管から敷地への管の取り出し工事分です。下水道を使用しない場合は合併浄化槽の設置になりますが、配管延長しても下水道使用の方が設備費用は大幅に安価になります。
 
森と空
当方の店は赤松の森の中にあります。森の良さはありますが、良いことばかりではありません。湿度が高く、夏でも洗濯物がすっきり乾燥しない、油断するとカビが生じる、多数の昆虫や白蟻等等。森から抜けると広い空と眺望、日照が得られます。しかし夏は暑く落葉樹を建物南面に配することも考えなければなりません。森と空と、それぞれの良さと難点があります。

譲渡価格や譲渡方法のご相談等お受けします。お気軽にお尋ね下さい。
焙煎室は自宅にありますから珈琲豆には不自由をおかけしません

ご連絡をお待ちしています メール:coffee*shokansyuu.com
 *を@に変更して下さい。(スパム対策です)
 
日々是DANMOの如く
2008年03月26日
 あまり仕事熱心だと思われないかもしれませんが、珈琲について書くこと、お伝えすることってあまり無いんですね。そこで今回、このコーナーの題名を変更してしまいました。ジャンルを問わず好きなように書いていくこととしました。(これで、少しは書く気持ちが涌いてくるでしょうか)
 直接のきっかけは、ある方との話で「珈琲は勿論、お店の内装にもこだわっているんですね」と言われ、その「こだわって」という部分にこだわってしまったところにありました。「こだわる」というのは本来、融通が利かず不自由な在り方のことで、そのような生き方とか在り方って、私の性向とはまったく相容れないということもあります。

 ところで、今、誰もが目にするブログのようなものには、どうしても悲しいイメージが付きまとっていて、それは、12月となれば私の自宅の周囲に広がる田圃の真ん中でイルミネーション煌く家々と重なり、何とも寂しく世界を感傷的にさせてしまうある種の装置のようなものに思えてなりません。
 とはいえ、せっかくこのサイトに辿り着いてくださった方々に、そっけない商売だけの内容では申し訳なく、仕事から離れた話題を提示できれば、それもまた楽しいことなのかも知れません。

 多忙!多忙!と、時間が惜しくサイト管理を殆どせずにいましたが(実際、1ページでも多く本を読んだり、音楽を聴き映画を観る、温泉に出かけたりボーっとしていたりしたい!休息が大事!)これからは、今までよりチョットだけ手を入れるようにいたします。
生豆は保冷庫が一番
2006年11月15日
 店内はくつろいでいただく空間ですから、焙煎機などを設置したくありません。したがって、生豆の倉庫と焙煎機などは店主の自宅にあります。ここは約12坪のコンクリートの敲きで昔アトリエとして使っていた部屋です。ここに生豆の貯蔵庫があります。
 開店当初は、スノコを敷きその上に麻袋のまま保管したのですが、豆の水分が飛んでしまううえ、虫が涌いてしまい大量の廃棄豆が出ることもありました。その後いろいろな貯蔵方法を試み辿りついたのが保冷庫による貯蔵です。
 仕入れた珈琲生豆は摂氏2度の保冷庫で保管します。生豆は10kgずつ小分けにし厚手のビニール袋に入れた上更に三重のクラフト紙の袋に入れ密封します。これで仕入れたときの状態を一年以上保持することができます。保冷庫二台に800〜900kg程度の生豆が入っています。
 保管体制はこれで万全ですが何よりも大事なことは、在庫と新豆の入荷時期のタイミングを計り、通関した豆をできるだけ早く仕入れることです。そして、これが実に難しいのです。
珈琲豆のオヘソ
2006年10月31日
この画像はカロシトラジャです。「オヘソ」を強調するため画像を加工していますので実際の色とは違います。
といっても画像が小さくてワカリマセンね。スイマセン。
当店の深く煎られた豆にはこのような「オヘソ」ができます。
では、何故このように豆の表皮が剥離するのでしょう。
フルシティーロースト(やや濃厚な豆)以上深い焙煎では豆は二回ハゼます。そして二回目のハゼが強烈な場合この剥離が生じます。
二回目のハゼが強烈な理由は、
 1)強い火力で焙煎するため。
 2)釜内部の排気をできるだけ抑制すると、焙煎の最終段階ま
   で豆中心部に水分が留まるため。
の二点にあります。

焙煎方法の違いについて

焙煎機に生豆を投入してから排気量を多くし極弱火で加熱する方法が一般的です。これにより生豆に含まれる「アク」などの雑味を取り除くとともに、初期に水分を飛ばすことで温度の調整が容易になります。
しかし、あっさりした珈琲を熱風式の焙煎機で作る際には有効ですが、しっかりしたコクのある珈琲を作ることはできません。水分と共にアクは抜けますが味も犠牲になってしまうのです。

当店の焙煎機は直火式ですから、豆を直接炎にさらします。釜内部の排気はできるだけ抑制し水分の放出を豆の温度の上昇に応じてコントロールします。豆の温度が215℃以上に達したとき豆に残る水分を一気に放出させ二回目のハゼを起こします。
古典的な直火式の焙煎機は外気の状態の影響を受けやすいため微妙な排気コントロールを求められます。また、火力の調整も焙煎機の能力以上を求めたいため、一回の焙煎量は規定量の約半分、生豆2kgを上限としています。
かなり厳しい焙煎をしているため、アクが強く残り焙煎に失敗することも少なくありませんが仕方ないですね。
出来上がった珈琲豆は24時間以上たってから試飲し味をチェックした上で商品となります。
一度に50キロ以上を焙煎する大手焙煎業者は失敗が無く万人向けの珈琲をつくります。
当店は個性の強い珈琲を求めているため、「おいしい」という基準を一律に求めていません。お客様ご自身の好みと合致する豆をお探しください。そのために多くの種類の珈琲豆をそろえております。